ブリザックVRX

スタッドレスタイヤ装着のタイミング

今年も残すところあと1か月少々になしました。秋が比較的暖かかったこともあり季節の移り変わりがはっきりせず、スタッドレスタイヤの準備をためらう程です。寒冷化、大雪、温暖化と長期予報もあいまいで右往左往するばかりです。

でも仮に降雪がないにしても0℃近くまで冷え込むことは十分に考えられます。日中に気温が上昇するにしても早朝は霜が降りたりして冷え込みが予想されるので、足回りはしっかりと固めておかないと後悔することにもなりかねません。

ノーマルタイヤとスタッドレスタイヤ

そもそも夏タイヤは春先から雪が降る前までが期間で、外気温が急に下がって5~6℃くらいになる頃にはスタッドレスタイヤに履き替えておく必要があります。5~6℃の低温度帯では夏タイヤのゴムが硬くなり性能が落ちるので注意が必要です。

逆にスタッドレスタイヤは最低でも5~6℃から氷点下までの温度帯で効力を発揮するように設計されているので、年が明けて桜が咲くころ気温が上昇する前にノらーマルタイヤに交換する必要があります。高温で直射日光にさらして放置すればタイヤの劣化が始まり来シーズンの使用が出来なくなる恐れがでてきます。

通勤でマイカー利用なら早めの交換を

来月から師走です。早朝は特に冷え込むので安全のためにスタッドレスタイヤに履き替えておくことをお勧めします。通勤でマイカー利用の方にとっては冷え込みには注意が必要です。いくら気をつけていても相手から突っ込まれることも無きにしもあらずです。そんな時事故見分においてスタッドレスタイヤを履いていれば何かと有利に進むというものです。

そうでない方でしたら本格的に降り始めるまで待ってもいいではないでしょうか。たまの休みに乗るのなら休日に交換すればいいのですから。タイヤ交換は自分でできる様にしておいた方が便利です。自分の都合の良い時に出来、タイヤ交換費用もかかりません。特にインパクトのような器具もいらず、ホイルレンチとジャッキで事足りますから是非マスターしてください。

低温帯のウェット路面でも突然のアイスバーンでも信頼度の高いブリザック

雪国に行くとスタッドレスの装着率が圧倒的に高いのがブリジストンのブリザックシリーズです。装着率が40~50%と言われていますのでその人気の高さがうかがえます。その性能の良さにはプロドライバーから異口同音に称賛の声があがっています。それだけ完成度の高いスタッドレスであるが故に価格も高止まり状態です。そんな中お勧めのブリザックVRXをご紹介します。

スタッドレスタイヤホィール4本セット

 

テキストのコピーはできません。
タイトルとURLをコピーしました